2013/08/05

利尻シャンプーの使い方

利尻シャンプーの効果的な使い方を教えちゃいます♪
どんなに良質のシャンプーを選んでも、洗い方によって良くも悪くもなります。
正しい髪の洗い方とはシャンプーをする前から始まります。
そう、利尻シャンプーの効果的な使い方とは「髪の洗い方」がポイントになるんです。



【髪をとかす】
◎髪をとかすことで髪のもつれがなくなり、ホコリが落ちます。
◎シャンプーする時に落ちやすく、頭皮の血行がよくなる事で、皮脂やフケなどが浮いてきます。
◎ポイントは、使用するブラシはなるべく目の粗いものを選ぶ事です!必ず入浴前やシャンプー前の乾いている髪の状態で行ってください。
◎頭のてっぺんからとかしても、もつれないくらいのブラシが髪の長い人にはお勧めです。
◎一手間のブラッシングで、頭皮の汚れの落ち度も変わってきます。



【前流しをする】
◎シャンプーする前に髪を濡らします。プレシャワーリングともいいますね。
◎この行為は髪の汚れを落とすことができ、同時にシャンプーも泡立てやすくなります。
◎指で髪を分けるように38度ほどのお湯で、地肌のほうから濡らしていくのがポイントです。
◎髪の汚れの約8割ほどが落ちるそうです。2~3分じっくり時間をかけてプレシャワーリングを行ってください。
◎さらに少量のシャンプーでも泡立ちがよくなるので、使用量が減り、節約になります。
◎髪の表面だけにならないように、しっかり地肌まで濡らすようにしてください。



【シャンプーは泡立ててから使用する】
◎適量のシャンプーを、手にとって、必ず泡立ててから使用して下さい。
◎これをすることで、洗い残しがなくなり、シャンプーが、頭皮全体に行き渡ります。
◎泡立てネットの使用も、泡立たない時にはオススメです。
◎地肌にまんべんなく、泡立ったシャンプーをつけます。
◎爪を立てないよう、指の腹を使って洗います。
◎爪ではなく、指の腹でかゆい所を軽く擦るくらいにしましょう。
◎忘れがちになる、襟足やもみ上げ部分も、洗い残しがないよう、意識して丁寧に洗います。



【後流しをする】
◎シャンプーを洗い流します。アフターシャワーリングともいいますね。
◎フケやかゆみの原因にもなるので、ここを怠たると意味がなくなります。
◎時間をかけて地肌からしっかりと洗い流していきます。
◎指の腹でわしづかみするように頭皮をマッサージしたりと、指の腹を使ってここでも、すすぎ残しがないように、こまめに洗い流して仕上げてください。



とても良い成分が配合されている利尻シャンプーだから、効果的に使用したいものです。
正しい髪の洗い方というのは、洗う前からが大切だったんですね。
驚いたのは、約8割の汚れが実はお湯だけで落ちてしまう事です。
一見、作業が面倒そうですが実際やってみると、3日ほどで習慣づいてくるもんです。

スタイリング剤を使用している人にアドバイス!
1度目は泡立たなくていいから、ワンプッシュ程の少量のシャンプーでスタイリング剤を落とし、2度目でしっかりしたシャンプーをすると頭皮がキレイになるんだそうです。
これは美容師の人に聞いた話なので効果も抜群!

ノンシリコンで、しかも鉱物油の洗浄剤が入っていない利尻シャンプーだから、自然なサラサラ感を実感でき、洗った後に髪がキシんだりすることもありません。
髪の洗い方にも沢山のポイントがあって、ただ洗うだけではダメなんです。
ポイントを守って髪の手入れをすれば、理想の髪に近づけるはずです。



もし、毎日白髪ケアをしたい!頭皮が敏感で染毛剤が使えない…、と言うお悩みをもっている方には「利尻カラーシャンプー」はオススメです。

自宅で簡単に白髪を染めることができ、無添加なので頭皮が敏感な方でも、キレイで自然な髪色にすることができます。