2013/07/31

化粧落としに使用するクレンジング剤

丁寧に化粧落としをするということがスキンケアの基本として大事なことです。
肌を健康な状態に保つためには、化粧汚れは帰宅後早めに落とし、化粧水やクリームで肌を休ませることです。
油分が酸化して肌を傷めることにもなるのが、化粧汚れが残っている場合です。

クレンジングをきちんと行って、化粧の落とし残しがないようにしましょう。
肌質や普段どんな化粧をしているかによって、クレンジング剤には実にさまざまな種類がありますので、ぴったりのものを選ぶのがおすすめです。
化粧落としの力は強いけれど肌への刺激が強いオイルタイプ、拭き取りタイプ、ジェルタイプが、クレンジング剤にはあるようです。

それほど肌への刺激は強くないけれど、化粧落としの力が弱いクリームタイプと乳液タイプなどもあるそうです。
特にオイルタイプは化粧とのなじみがとてもよく、化粧汚れを残さずおとすことができます。
高い洗浄力をもっているため、肌を傷つけてしまう場合があります。

化粧の油分とのなじみは、リームや乳液タイプは水分を多く含んでいるのであまりよくないといいます。
あまり洗浄力は強くありませんが、乾燥肌や敏感肌の人でも肌への刺激はあまりないので化粧落としに利用することが可能です。
肌やメイクの状態と合わせて、それぞれのクレンジング剤が持つ長所や短所を理解したうえで上手に使い分けるようにしましょう。