2013/07/22

乾燥肌の人のスキンケア化粧品

肌が乾燥気味の人がスキンケア用の化粧品を選ぶ時には、どんなことに注目するといいものでしょう。
肌が乾燥気味だと、少しの刺激でも肌トラブルの元になります。
香料や着色料などの添加物はお肌に刺激することがありますので、あまり使われていないスキンケア用品がいいでしょう。

化粧品に含まれているアロマ成分は、お肌にいいように思われがちですが、肌トラブルの要因になるという場合もあるといいます。
皮膚のかゆみや赤みが、オーガニック成分のせいだったということもあります。
自分の肌に合うかどうかは、実際に使ってみなけれぱわかりません。

スキンケア化粧品は、まず試供品を使ってみてください。
スキンケア用品や化粧品には、近年では無添加で刺激の少ないものが乾燥肌用としてつくられています。
お肌にいい化粧品と、無添加化粧品は本当にイコールなのでしょうか。

添加物表示が義務付けられている成分は避けて作られているものが、無添加化粧品の特色となります。
ただし、無添加のスキンケア化粧品でも、肌への刺激は存在するものです。
乾燥肌の人の場合、低刺激のスキンケア化粧品を使っても、相性などが問題で肌に合わないということもありえます。

もしも肌が刺激に弱い人がスキンケア化粧品を使っている時に、皮膚に何らかのトラブルが起きたという時には、使用を中断してください。